利用者保護等管理方針

愛知東農業協同組合(以下「当組合」という。)は、農業協同組合法その他関係法令等により営むこの当組合の事業の利用者(利用者になろうとする者を含む。以下同じ。)の正当な利益の保護と利便の確保のため、以下の方針を遵守する。また、利用者の保護と利便の向上に向けて継続的な取組みを行うものとする。

1.利用者に対する取引きまたは金融商品の説明(金融円滑化の観点からの説明を含む。)および情報提供を適切にかつ十分に行う。

2.利用者からの相談・苦情等については、公正・迅速・誠実に対応(金融円滑化の観点からの対応を含む。)し、利用者の理解と信頼が得られるよう適切かつ十分に対応する。

3.利用者に関する情報については、法令等に基づく適正かつ適法な手段による取得ならびに情報の紛失、漏洩および不正利用等の防止のための必要かつ適切な措置を講じる。

4.当組合が行う事業を外部に委託するにあたっては、利用者情報の管理や利用者への対応が適切に行われるよう努める。

5.当組合との取引きに伴い、当組合の利用者の利益が不当に害されることのないよう、利益相反管理のための態勢整備に努める。


附 則 
この方針は、平成21年11月26日から施行する。
この方針の変更は、平成22年1月26日から施行し、平成21年12月4日から適用する。

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