長篠・設楽原古戦場 いろはかるた巡り 看板設置箇所

合戦に初めて大量の鉄砲が使われ、織田信長・徳川家康の連合軍(3万8千)と武田勝頼率いる武田軍(1万5千)が激突した「長篠・設楽原の戦い(1575年)」。

愛知県北東部に位置するJA愛知東管内の新城市は、戦国史の分け目となった合戦ゆかりの地です。

織田・徳川連合軍の鉄砲隊が、当時、戦国最強とうたわれた武田の騎馬隊を迎え撃った“馬防柵”をはじめ、名だたる武将の陣地跡や火縄銃弾丸採集地など、各所には、合戦の面影を残す史跡が数多く点在。
現地には、その歴史を次代につなぐため、戦いを詠んだ「合戦いろはかるた」48句が設置されていますので、みなさんも歴史のまち散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。


※各ページの紹介文は、当JA広報誌「JANBO」の過去の連載によるものです。
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